商品一覧
針金を使用せず本の背の部分を糊で固めて綴じる方法です。 二つ折にした紙の折り目の部分を針金で止めて綴じる方法です。 ノドの部分(背から5㎜程度)を針金で綴じる方法です。 ペラ物のチラシ・リーフレットなどの印刷です。 年賀状・暑中見舞いなどの官製はがき、私製はがきの印刷です。無線綴じ小冊子
(ボンド加熱加工)中綴じ小冊子
(中央ホッチキス止め)ホッチキス止め
小冊子チラシ・リーフレット
はがき印刷
用紙について
紙の厚さについて
印刷に使われる用紙の厚さは、「㎜(ミリ)」ではなく、「㎏(キロ)」という単位が一般的に使用され、紙の重さを指します。なぜ「㎏」という単位を使うかというと、紙の取引価格が「㎏」で行われることが多いためです。
企業等で使われる一般的なコピー用紙の厚さは、70㎏(0.08~0.10㎜)や、それよりも少し厚い90㎏(0.10~0.13㎜)です。70㎏や90㎏などの重さは、印刷用紙を原稿サイズで1,000枚積んだ時の重さです。この1,000枚単位を1連といい、1連の重さのことを連量といいます。つまり連量が重くなるほど、用紙も厚くなるということです。
しかし、同じ種類、同じ厚さの紙でも、四六判・A列本判・B判などのように、原紙が異なるため、同じ70㎏でも、厚さが微妙に変わってしまうのです。このように印刷用紙の原紙サイズはいくつかありますが、弊社では四六判の原紙サイズでの表記で統一しています。
※色上質紙は、連量は使用せずに、薄口・中厚口・厚口・特厚口で厚さを表現します。
紙の厚さの目安について
冊子表紙の色上質オプション
冊子の表紙用紙を色上質に変更できるオプションです。
無線綴じ(モノクロ・カラー共通)
■表紙(A3・B4)
色上質特厚口 1枚8円(例:100冊印刷の場合800円の追加料金となります。)
中綴じ(モノクロ・カラー共通)
■表紙(A3・B4)
色上質特厚口 1枚8円(例:100冊印刷の場合800円の追加料金となります。)
■色上質をご希望の方は下記よりお選び下さい。
綴じ方について
●左綴じ
・表紙の左側を綴じたものです。
・ページは右から左へめくります。
・基本的に本文が横書きの場合は左綴じになります。
●例:学術書・図録・洋書など
●右綴じ
・表紙の右側を綴じたものです。
・ページは左から右へめくります。
・基本的に本文が縦書きの場合は右綴じになります。
●例:小説・マンガ・週刊誌など
冊子の部位の名称について
冊子でよく使う名称についてご紹介します。
●ノド:製本時に針金や粘着で留める部分
●小口:ノドの反対側。断裁時に切る部分
●天:冊子の上の部分
●地:冊子の下の部分
●ノンブル:ページ番号
追加オプションについて